いつでもクチーナ

イタリアで色々作ってちょっと食べて、たくさん飲んでたまに働いて…

プーリア土産のフリセッレで簡単ランチ♪

f:id:bellavita125:20200926015252j:image

今週に入って急に気温がグッと下がったミラノ。雨も降ったりで、夏が終わった感じで、街ではすでに薄手のダウンを着ている人もチラホラ。

 

プーリアで買ってきたFriselle フリセッレ。Frisa フリーサとも呼ばれています。ナポリではFrisella フリセッラと単数形で呼ばれてます。プーリア以外ではカラブリア、ナポリでは夏の間の簡単ご飯メニュー。形は一般的には円形、ドーナツ型ですが、長細い形のものもあります。

このフリセッレは、元々はプーリアのなかでもサレント地方が発祥だそう。

固く乾燥させたパンで長期間保存が可能。

カッチカチなのでそのままでは食べられません。

水分を少し加え、柔らかくなった状態で食べます。

もともとは漁師や船乗りが長い航海にでた船上で、塩水をつけて食べたのが始まりのようです。今で言うインスタントのパンという感じ❓

f:id:bellavita125:20200926015324j:image

夏の暑い時期に、火を使わず作れるので食欲のない時や時間のない時などに手軽に食べられる便利な保存食。しかも結構腹持ちもよく、カロリーもそこそこ…

インテグラーレ(全粒粉)で100gあたり(約2個分)で380キロカロリー

 

 

プーリアの海の家でもメニューにあったけど、家でも作れるし〜と思って結局、現地では食べずじまい…

しかし、お土産に買ってきたのでさっそく手抜きランチに作ってみました。

f:id:bellavita125:20200926015426j:image

フリセッレは塩水にさっ漬けます。硬いからといって長い間浸しているとボロボロになっちゃうので要注意。

この日は、2種類のフリセッレを作ってみました。

一つ目はポモドリー二にケッパー(塩漬け)とツナのオレガノ風味のクラッシックと、ちょっと邪道だけど、ワカモレソースのメキシカン風のフリセッレ。

冷蔵庫に残っていたアボカド半分でワカモレソースを作ります。

ワカモレソースは、ニンニク(極々少量)、コリアンダー、ライムの果汁、ハバネロソース(緑のタバスコ )、塩をハンドブレンダーでまぜるだけ。

 

 

f:id:bellavita125:20200926015734j:image
クラッシックのフリセッレに使用したオレガノはミラノで購入したシチリア産。

瓶詰めのものは使いやすいけど、枝のままのは使う間際に手で揉みほぐすととっても香りが良くパリッとしてます。

 

暫くの間、手抜きランチはフリセッラに決まり〜

色々な具材でもたのしめるけど、やっぱりトマトとの相性が一番!!

 

 

 

 

 

プーリア州のワイナリーに行ってきました〜

9月の中旬だというのに、今年のミラノはまだ暑いです。

イタリアの学校も今週から始まり、長ーい夏休みがようやく終わったところです。

今年は私たちも9月上旬までヴァカンツァを楽しみました。

リッチョーネからさらに南下してプーリア州に行ってきました。

なんと今年は、コロナのせいでイタリア人の約93%が夏のヴァカンツァをイタリア国内で過ごしたそうです。なかでもプーリアはかなりの人気のヴァカンツァ地だったようで、

周りで結構プーリアへ行った人が多かったようです。

f:id:bellavita125:20200919002527j:image

プーリアのビーチはきれいなビーチが多く、海の色がビーチごとにちがったり、砂浜のところもあれば、岩場もあったりで、毎日ビーチを変えて海三昧。

f:id:bellavita125:20200919002729j:image

9月は人もだいぶ減って、ビーチは落ち着いた感じだけれども、その分天候がちょっと悪い日もあったりで、そんな曇りの日にワイナリーに行ってきました。

急な問い合わせにもかかわらず、しかも2人だけでしたが予約を受け付けてくれました。

ビーチを早々に切り上げて、海の家でご飯をさくっと食べて、水着のままワイナリーへGOー

 

Castello Monaci カステッロモナチ「僧侶の城」という名のカンティーナ。もともとはシトー派の僧侶ウが住んでいたお城を現在はカンティーナだけでなく、ワインミュージアム、結婚式場や宿泊施設も併設。

f:id:bellavita125:20200919002919j:image

ワイナリー見学はワインミュージアムの説明、カンティーナの説明と試飲がセットのものと、試飲のみのコースがあり、私たちはミュージアムは自分たちで見学して試飲のみガイドをお願いしました。

f:id:bellavita125:20200919003025j:image

 

試飲は一人6種類ずつできるコースを選んで2人で12種類、カンティーナのほぼ全種類のワインを試飲。

 

f:id:bellavita125:20200919003054j:image

f:id:bellavita125:20200919003144j:image

肝心の試飲ですが、まず白から。

ヴェルデカは軽くて飲みやすく、フィアーノと土着品種モスカテッロセルヴァティコのHEOSはフルーティーでさっぱり。

フィアーノはちょっとドライな感じで、私が好きなカンパーニャのフィアーノとはちょっと違う感じ。シャルドネは2種類あって、通常に収穫されたSHIMERAと、2度の時期に分けて収穫したぶどうを最初のものはステンレス、後のものはバリックで熟成させたものをブレンドして瓶内熟成させたCHARA。CHARAはフルーティーでバランスが良い感じ。

サレントはロゼも有名。ネグロアマロ種のロゼ。

赤はネグロアマロとマルヴァジアのサリーチェサレンティーノからネグロアマロ100%、大好きなプリミティーボ。アルコール度数はちょっと高めで13度。

そして赤はこの順番で試飲しているけど徐々にアルコール度数が上昇〜

シラーとマルヴァジアのCORBANTEは12ヶ月のバリック貯蔵でアルコール度数が14.5度!

更にプリミティーボを6ヶ月オークの小樽で寝かし、さらに6ヶ月を大樽で熟成させたARTASはアルコール度数16.5度でボリューミー!!!

最後のAIACEはサリーチェサレンティーノリゼルヴァでネグロアマロ80%、マルヴァジア20%でこちらもアルコール度数が16.5度でフルボディー

 

タラッリを摘みながら試飲をしたけれど、結構良い感じに出来上がりました〜

試飲スペースも最新の設備でワインバーで飲んでいる感じで、リラックス〜

1時間のテイスティングがあっという間に過ぎてしまいました。

f:id:bellavita125:20200919003224j:image

案内してくれた人によると(名前忘れちゃった〜)もちろん、日本にも輸出しているそう。帰りには2ケース分のワインを購入〜

ミラノではやっぱり南イタリアのワインはあまり出回ってないので、味わって飲まないとすぐなくなっちゃう〜!!

 

ちなみに今回試飲したものとは別のFEUDO MONACIというのはスーパーなどの量販店向けに生産されたセカンドライン。CASTELLO MONACIと同じロゴだったので、そうじゃないかな〜と思っていたら当たってました。ナポリではちょくちょく買っていて、コスパの良いワインです♪

 

試飲のあとはゆっくりカンティーナのお城を見たり、結婚式などに使われるスペースも全部見学出来てかなり満足〜

カンティーナ内にあるお城や庭、ウエディングスペースの何処もかしこも手入れが行き届いていてカンティーナと言うよりも、リゾート施設と言った感じです。

f:id:bellavita125:20200919003706j:image

そういえば、プーリア州、シチリア州、サルディーニャ州で2020、2021年7月までに結婚式を挙げるカップルにはプーリア州では最大1500ユーロ(サルデーニャはなんと4000ユーロ!)のウェディングボーナスがあるそうです。申請は基金終了時か2020年の10月まで)

f:id:bellavita125:20200919004035j:image

カンティーナを囲むようにぶどう畑が一面広がってます。

帰り際には門付近に栽培されている、9月下旬に収穫される予定のプリミティーボをちょっとナイショだけどちょっと味見してみました。凄い糖度です!これだけ糖度があればフルボディで高アルコール度のプリミティーボになるのもうなずけます。

f:id:bellavita125:20200919004113j:image

このカンティーナの2020年のワインが出来た際は是非飲んでみたいと思います!!

 

 

 

 Castello Monaci

Contrada Masseria Monaci,73015

Salice Salentino LE

 

 

 

リッチョーネでピアディーナ

f:id:bellavita125:20200830000824j:image

今年のヴァカンツァ。行先はアドリア海側のエミリロマーニャ州のリッチョーネ。

 

リッチョーネはイタリアで一番長いビーチリゾート地。リミニからリッチョーネまで続く海岸は平坦で砂浜も広いのでプールあり、ビーチバレー、ピンポンなどもできるスペースもあって設備が充実したいわゆる海の家が160軒以上も続いている、イタリア随一オーガナイズされて老若男女が楽しめるビーチ。

f:id:bellavita125:20200909001820j:image

 

そして、日本でも今年公開されたイタリア語タイトル『Sotto il sole di Riccione』「リッチョーネの日差しの下で」という青春コメディ映画の舞台。(Netfrixで観られるようです)

The giornalisti というグループが唄ってるこの映画の主題歌「Riccione」リッチョーネもここではヘヴィロテ。♫

イタリアの若者にとってリッチョーネで過ごす夏は、青春の思い出となるような場所だったのに、今年はコロナでディスコもクローズしていて、ちょっと沈んだ感じ…⤵︎

そんな沈んだ感じのリッチョーネを盛り上げてくれるこの歌は記憶に残る歌になるでしょう〜

リッチョーネのお店やレストラン、ホテルなど至る所にリッチョーネ浮き輪がディスプレイされています。ビーチや道ゆく人でこの歌を口ずさんでいる人けっこういました。(笑)

 


Thegiornalisti - Riccione Live @ Palazzo dello Sport, Roma - 27/10/18

 

リッチョーネは特にビーチ以外もショッピングや、レストランなどが充実しています。

ビーチとホテルゾーン、ショッピングゾーンが近いので、とても便利。

私はどちらかというと、ショッピングよりグルメ重視、ですが今回はアパートを借りているので基本は自炊…ほぼ毎日、お昼は家に戻り、お昼を食べてまたビーチへ繰り出し、夜ご飯も基本ほぼ自炊。

というものも、ここリッチョーネの名物料理はあんまり期待できないのですが、

唯一❓エミリアロマーニャ州、リミニ県のリッチョーネの名物料理と言えば、ピアディーナ。

小麦粉とストゥルットリ(ラード)で作った、パンの一種。

北イタリアでは結構手軽に食べられていて、小麦粉の代わりにひよこ豆の粉のピアディーナや全粒粉のものもあったりと種類も豊富。賞味期限が短い冷蔵保存のものや、常温でも保存が可能なものもあり、うちでも冷蔵庫に常にストックしてあります。

f:id:bellavita125:20200909001911j:image

私が外出でご飯が用意出来ない時のまことの非常食として大活躍。(というかまことの大好物。)

フライパンで両面をサッと温めて、ハムやらチーズなどを挟んで食べられ、3分有ればでき上がるので、あまり料理が好きでない、お腹にもやさしくダイエット嗜好の人におすすめな一品です。

 

街中至るところにピアディーナ屋があって、海の家などでも5ユーロぐらいのものも有れば、素材にこだわったグルメピアディーナなどは10ユーロ以上と昼でも夜でも手軽にピアディーナが食べられます。pizzeriaピッツェリア よりもPiadineriaピアディネリアが多いといった感じです。

 

メインストリートの端の方のあるお店で人集りがいっぱいのお店がちょっと気になって、後日行ってみました。(後から調べたら、TripadviserでリッチョーネNo.1のレストランでした!)

 

お店は小さくて外でのみ食事が可能。先に注文して出来上がるとおばさんが外まで持ってきてくれます。待ち時間が20〜30分とのことだったのでビールを飲んで待っている間におつまみにサラミとピアディーナの生地を小さく切ったものをサービスしてくれました。ビールはサルディニアのメーカーのIchnusaイクヌーサのsenzafiltrato無濾過タイプのビール。

 

注文したピアディーナはRomagnaロマーニャというピアディーナで生ハム、ルッコラ、squaccheroneスクゥアッケローネという牛から作るソフトタイプのエミリアロマーニャ州のチーズが具材のピアディーナ。

 

もう一つはブレサオに、ルッコラ、生マッシュルームにグラナパダーナチーズのピアディーナ。どちらかというとこっちの方があっさりしている感じ。

 

f:id:bellavita125:20200830001046j:image

 

ピアディーナは大きめで、具材もたっぷり。生地が軽め。待ってる間に結構2本飲んで、ピアディーナと一緒にもう一本飲んでお腹いっぱい。もちろんお味は文句なし、待った甲斐がありました!

この大きさで7.5ユーロと8ユーロ。コスパ良すぎです!!

f:id:bellavita125:20200909002011j:image

そして、ピアディーナが食べ終わった頃におばさんがミニフライパンに入ったドルチェピアディーナを持ってきてくれます。

 

ピアディーナの生地で作った、オレンジとシナモンと砂糖でまぶしたもの。甘過ぎなくてお腹いっぱいでもぺろっと食べれちゃう。

 

f:id:bellavita125:20200830000847j:image

 

 

 太陽の下で食べるピアディーナは格別。

ミラノに帰ったら、手作りピアディーナに挑戦してみようかな〜もちろん、そのときはレシピアップしますね〜

 

 

La Piadina di Kino

Viale Dante ,255 Riccione

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鉄分たっぷり!馬肉サルシッチャ

f:id:bellavita125:20200814030108j:image

8月のミラノは海外からのヴァカンス、観光客も少なく、チェントロも人通りがかなり少ない感じ。

一方で、イタリア人でも近隣の国へヴァカンスに出かける人たちがいて、ここ数日イタリア国外からコロナが持ち込まれていると心配されています。

そんなこんなで、昨日急遽スペイン、ギリシャ、クロアチア、マルタからの帰国者が空港でのPCR検査を義務付ける通達が出され、本日より実施されることになりました。

が、まだ空港での検査体勢も整っていないようで、一旦自宅に帰ってからASL(日本でいう保健所)に届けでて、検査をするみたいな…

 

イタリア国内でも、若者が集まって、ディスコなどでの感染が懸念されいる状況…

イタリアは日本と違って、このコロナ関連の通達は急に発表されて、翌日から実施なんてこともしょっちゅうなので、8月16日からヴァカンス予定なので、どうか無事出発ができるかちょっと冷や汗ものです。今年は南イタリアへのヴァカンスを予定していて、北からのヴァカンス客はあまり歓迎されていないようなので、ちょっと気になります。

 

通常イタリアのヴァカンスは8月15日のフェッラゴスト(聖母被昇天の日)の祝日を挟んだ2週間が一番人でが多く、海や山へ出かけます。

この日は海や山でのヴァカンス先や自宅でBBQをするというのが恒例。

 

今年は私たちは8月16日早朝に3週間のヴァカンツァに出かける予定なので、今週は食材を一切買わないで、冷蔵庫にあるだけのもので乗り切ってます。

 

イタリア人の冷蔵庫は調味料などの保存食品はないので、ヴァカンス時には冷蔵庫をからっぽにして、電源を切って出かけるという人もけっこういます。

さすがに、うちの家の冷蔵庫は日本食材、調味料が沢山保存されているので、冷蔵庫の電源を切ることはできないけど、調味料以外は全部空っぽにします。

 

ということで、フェッラゴストはおそらく、残飯整理の日となるので今のところBBQの予定は無し…ちょうど、家にある肉は全て食べ尽くしてしまい、肉がないとクレームもでそうだけれども、私の歯の状態も良くないので、ガッツリした肉はちょっと食べられないので、サルシッチャで我慢することに…

 

馬肉のサルシッチャです。

 

実はミラノでは結構馬肉は普通に買えます。馬肉専門の肉屋もあれば、スーパーでも馬肉が売ってます。

 

馬肉はカロリーが低く、100グラムあたり110キロカロリー。

そして脂肪分が少なく、鉄分が豊富で滋養強壮に優れています。

 

馬肉は日本では生で馬刺しぐらいしか食べたことがなかったけど、イタリアでは結構色々な食べ方があります。馬肉で作ったハムのブレサオラや、生肉でタルタル、カルパッチョ、ステーキ、サルシッチャ、煮込み料理のインボルティーニなど、牛肉と同じようなレシピの料理が多いかな。

 

家の近くに馬肉を扱っている肉屋が数件あるので、月に2、3回食べています。

もちろんサルシッチャはこのお肉や自家製。

長ーいサルシッチャを好きな分だけ頼んで適当に手でちぎって取り分けてくれます。

家ではグルグル巻きにして、爪楊枝で固定して両面を焼きます。

f:id:bellavita125:20200814030151j:image

生の状態のサルシッチャは赤黒く、見るからに鉄分が豊富そう〜

この馬肉のサルシッチャはフィノッキオの種が入っていて、さっぱりとしていて普通の豚肉よりも食べやすいです。レモンをかけてもよし、私はポン酢をかけて食べたりもします。

 

そして、馬肉を食べた翌日はなんだか、元気な感じがします(気のせい❓)

ちょっと早めのなんちゃってBBQでした。

 

 

 

 

 

噛めば噛むほど美味しい〜黒米のサラダ

f:id:bellavita125:20200809233638j:image

気がつけばもう8月だったんですね。

今年のミラノはコロナのせいもあって、閉まったままのお店があり、知らないうちにヴァカンツァが始まっている感じで、ゆったりとした雰囲気が流れています。

 

まことのお仕事も、7月末から半日仕事だったりで、もういつからヴァカンツァに突入しているのかわかりません。。。

 

で、話はちょっと遡りますが、7月半ばに歯を抜きました。歯を抜いたすく横に口内炎ができ、かれこれ3週間まともな食事ができてませんでした。

なので、ちょっと料理の方も手抜き状態。自然と自分が食べられるものばかり作ってしまってました。

 

が、お米のサラダが食べたいとのリクエストがあったので、私の歯の状態的にはちょっとハードルが高いけど、

Insarata di riso venere インサラータ ディ リゾ ヴェネレ 

黒米のサラダ作りました。

[https://bellavita125.hatenablog.com/entry/2020/06/03/025119:embed:

f:id:bellavita125:20200809233256j:image

このヴェネレ米はここ数年イタリアで人気。もともとはアジアで生産されている黒米とイタリア米を交配させて作られたもので、イタリアの米の生産地である北イタリアのパダーナ平野で生産されているので、おそらく日本で手に入る黒米とはちょっと品種がちがうと思います。

そして、このヴェネレ米は玄米で、パサパサしていてデンプン質がないので、サラダ用として食べられてます。お箸で食べるにはちょっと難しい感じです。

 

f:id:bellavita125:20200810204004j:image

パッケージには茹で時間18分と書いてあるけれど、18分だと超アルデンテ。

アルデンテ好きな私でもかなり硬いと思うので、大体いつも25分〜30分ぐらい茹でてます。いつもはお湯を沸かして、パスタを茹でるように塩を入れて茹でるのですが、今度炊飯器で炊いてみたらまた食感が違うかも。

 

ちなみに、お湯は真っ黒になります。

 

このヴェネレ米は

食物繊維、アントシアニンが豊富でビタミンEも豊富。

美容にも良いみたいですね。

 

お米は塩を入れて茹でます。湯切りして、まだ熱い間に人参を混ぜるとちょっと柔らかくなって食べやすいです。荒熱が取れてから、それ以外の生野菜(きゅうり、フィイノッキオ、トマト)にスイートコーン、ツナ缶を混ぜて出来上がり。冷やして食べても美味しいく食べられるます。

味付けは塩胡椒にバジルにオリーブオイルでシンプルに。

 

玄米なので、プチプチした感じで噛みごたえたっぷり。

右側は歯を抜いたので左側だけで噛んで食べて、噛めば噛むほど美味しいのですが、顎が疲れます。

 

パーティーで小さいグラスに入ってサーブされたり、アペリティーボ用のサラダとして見た目も映えるので、ちょっとお洒落な一品です。

 

 

 

 

 

 

作り置きレシピ。パプリカのマリネ

 

f:id:bellavita125:20200807222528j:image
パプリカはイタリア語ではPeperone、ペペローネ。複数形だとPeperoniペペローニ。

年中見かけるペペロー二も夏が旬の野菜。

この時期市場で叩き売りのペペロー二、2キロで1.5ユーロで見つけました。他にもズッキーニが安くて買いすぎで冷蔵庫に入らない…

 

ペペローニも日本で売っているような小さめのものもあるけど、今回買ったのは割と大き目のペペローニ。かさばるので、買ってきたその日のうちに調理することにしました。

 

ちょっと暑い日でしたが、ペペローニをグリルして作るペペローニのマリネ。

ナポリにいた頃はこのペペローニのを焼いている家庭から甘〜い香りがあちこちから良く漂っていたのが懐かしいです…

 

作り方は至って簡単。

フライパンにの上でペペローニの表面全体を真っ黒になるまで焼きます。

そう、焼きなすを作るのと同じ感じです。

f:id:bellavita125:20200807222559j:image

2キロ1.5ユーロだけあってちょっと形が不揃いなので、全体的に真っ黒く焦げるまでちょっと大変でしたが、中火でフライパンの上で結構ほったらかしにできるので、家事をしながら作りました…

 

今回はフライパンで焼いたけど、もちろんオーブンでもOK。(180℃で40ー50分ぐらい)

 

そして、皮剥きですが、火から下ろしたら耐熱ボウルに入れてラップしてボウルを密封し、15分ほど放置します。 

そうすると、皮がするすると剥けます。

中まで充分に火が通ってるのでトロトロ。

 

タネを取り除いたら、塩、ワインビネガー、オリーブオイルを浸して、味を染み混ませます。隠し味的に切ったニンニクを大きめに切ったものを入れたいところだけれど、まことがニンニクを嫌がるので今回は入れませんでした…

 

直ぐに食べても美味しいけど、この状態で有れば1週間ぐらい経っても美味しく食べられます。 

イタリアでは、出来合いのものや瓶詰めのペペローニのマリネが簡単に手に入るけど、自家製のものは、香ばしい香りも残り、食欲がそそられます。

ペペローニには北イタリア、ピエモンテのバーニャカウダのように生で食べたりもするけど、火を通すと甘みがグンと増して、消化も良くなるらしいです。(ペペローニが消化できないけど大好きマコト談) 

栄養素的には生で食べると、ビタミンCやベータカロテンが豊富で美容や健康にも良いらしいけど、私は火を通して美味しく食べるほうが好き。

 

 

bellavita125.hatenablog.com

 

暑い夏の日、さっぱりとしたものが食べたいときにぴったりの一品。白ワインが進みます。

さて、何日ぐらいもつでしょうか…

 

 

 

 

たこレシピその3 ♫残ったたこ汁でトマトリゾット

f:id:bellavita125:20200727222113j:image

ちょっと間が空いてしまいました。

先週はヴァカンス前のヴァカンスに行ってきました。

今回は3食付きのホテルに滞在したのですが、朝食はブッフェ式ですが、このコロナ禍で、食べ物が置いてあるテーブルには近づけず、ちょっと遠目からウェイターに

「○○が欲しい」と注文して、取ってもらう方式。

楽と言えば楽ですが、ちょっと遠慮気味に注文しちゃいます。

 
そして、昼と夜は前日に献立が渡されれて、オーダーしたプリモ、セコンド、ドルチェ以外にアンティパストの盛り合わせ、サラダがついてくる。

食事の時間帯であれば好きな時間からスタートできるのは良いが、作り置きしてあったものを、順次アンティパスト、プリモ、セコンドの順に出てくるので、残念ながら、クオリティ、作り置き置きでちょっとイマイチ…

 
途中一度だけ、レストランに食事に行ったのですが、その時に美味しかったのが、

アリーチェマリナート。ヒシコイワシのマリネ。
ヒシコイワシが割と大きめで食べ応えあり、赤玉ねぎと、野生ルッコラに、トマトソースで食べ応えありました。

f:id:bellavita125:20200727222224j:image

と、食の部分ではちょっと不満だったヴァカンスから帰ってきた翌日、朝から掃除や洗濯に大忙しで、買い物に行く時間もなく、冷蔵庫に残っていたズッキーニと冷凍していた

タコ汁、トマトのパッサータで、タコリゾット!

でお昼ご飯。

 

 

リゾットは生米に、ブロードを少しずつ足しながら米を茹でるというか、お米にブロードを吸わせて、作っていきます。

基本のリゾットはバターにみじん切りの玉ねぎを炒めてからお米を投入してから、ブロードを少量ずつ足して作りますが、最近ではお米だけを先に炒ってブロードを入れて作る調理法もあります。TVの料理番組で短時間にリゾットを作る場合、よくこの調理法でリゾットを作ってるのを見かけます。

 

今回はこの簡単リゾットレシピで、先にお米を炒ってからたこ汁を少量ずつ加えていきます。

 

お米はカルナローリ米を使います。

カルナローリ米は粒が大きく、デンプン質が多く、長時間煮ても煮崩れもしにくいので、リゾットには最適。特に乾燥した古米は水分の吸収もよく、リゾット用のお米としては高級品、ハイクオリティ米になります。

 

日本では手に入りにくいかもですが、

もし日本米でリゾットを作るときは絶対に洗わないでくださいね〜。

日本食でお米は洗ってデンプン質を取り除きますが、リゾットをクリーミーに仕上げるにはデンプン質が必要。

 

お米は200g。一度に入れるブロード(たこ汁)はレードル1杯分。

中火で木べらで混ぜていきます。途中でサイの目に切ったズッキーニとパルミジャーノレッジャーノの硬い部分を投入。

タコ汁を2、3回に分けて加えた後にパッサータをレードル1〜1.5杯分追加します。

最後に塩と胡椒で味を整えて出来上がり。

 

この間の調理時間は20分ほど。作りたてのリゾットはアルデンテ、芯が残る具合に仕上げるのがイタリア式。日本風だと、ちょっと硬い❓ぐらいな硬さ。

イタリアでも、作り置きしたリゾットは(今回ホテルで出てきたやつ)は完全にお米に火が通っていたリゾット。まぁ日本風リゾットって感じかもです。

 

出来れば、たこを細かく切ったものがあれば良いのだけれど、なんせ残りもののタコ汁利用だったので、今回は冷凍庫に残っていた冷凍帆立を別にソテーしたものをトッピングして完成〜

 

と、こんな感じで、うちではタコ1匹で最低でも3品は作ります。

3部作のタコレシピはいったんこれで、終了します〜

 

 

リーゾ・カルナーローリ 1000g

リーゾ・カルナーローリ 1000g

  • メディア: 食品&飲料